eイヤホン秋葉原店にV8の視聴機が入ったそうなので初日に確認してきました。
1964-V8は、1964EARSブランドのカスタムIEM最上位に位置づけられるモデル。型番の通り、内部には8基のバランスドアーマチュアドライバーを搭載している。構成は低域×4/中域×2/高域×2で、ドラマーやベーシストが必要な音を拾いやすいよう中低域寄りに設計されている。(Phile-webより引用)
1964EARSより、ハイエンドカスタムイヤホンの登場です。
片側8ドライバーというスペックだけでも他のハイエンドイヤホンと肩を並べるモデルです。
独自の技術「CenterDrive™ Technology」も採用されています。 ドラマーやベーシスト向けに中低域を重視した音作りとなっているようですね。1964EARSはリスニング用途にも非常に適した音作りであるので、非常に期待出来ますね!(eイヤホンより引用)
実際視聴してみました。
AK120直刺しです。
先入観としては上記内容を頭の片隅程度に置いといて視聴してみました。
eイヤホン秋葉原店のV8はエージングはまだの模様。
まぁまだ発展途上(未エージング)なので全然アテにはなりませんが参考までに・・・。
高音域、低音域はまだまだモヤモヤしていた印象でした。
一押しの中音域も・・・。
ただ音場ではなく、空気感といいますか・・・は良かったです。
特にライブ音源などなかなかでした・・・。
ただドラムなどの低音などは苦手なのか現段階では曲を選ぶ模様・・・なかなか・・・。
今後エージングされて1,2ヶ月後に再度視聴をするのが楽しみですね。
現段階で視聴に行かれる方はライブ音源を持っていかれる事をお勧めします。
思った以上に優等生な音ではなかった....なんというかカスタムらしくない音である。
低音がいいー、とか中音域がいいーとか言ってる方はエージングされたものを使っているのでしょうか、正直自分は現状のクウォリティーならなんとも・・・っと言った具合でした。
・・・・・・
入り口にeme-audioもブースが出てきていてイヤホンが数種類視聴できるようになっていたので視聴しましたが・・・
う、うーん
価格によるんじゃないかと思います。
自分はしばらく様子見で
追伸
実は記事を書いている本日(2014/04/12)16時から22時までオフ会の方々に突発的に混ぜてもらいました。
貴重な情報交換ができ中々実りあるお話がたくさんでき、色々と勉強になりました。
またお願いします。
またのちほど